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先物取引とは

先物取引とは、簡単に言えば、取引する値段を先に決めておく取引契約のことで、その権利を売買する投資法を指していいます。

農産物や工業製品、資源などは、収穫高や原料の値段、社会情勢などにより、常に価格が変動します。
先物取引は、そういった商品の価格変動による影響を避ける目的で、商品の流通の多い大阪で発祥したそうです。先に値段が決まっていることにより、生産者は安心して生産でき、購入者も安心して購入できるという訳です。

先物取引での投資と言った場合、最近では現物の売買目的ではなく、株価指数や金、石油などの資源、電子的な売買権利などを取引し、差額を得る目的で行われるものがほとんどだそうで、証券会社で口座を開設して先物取引を選択する方法が一般的によく取られています。

日経平均先物(日経225先物)の売買を例にとって説明してみましょう。

先物取引で日経平均株価に投資するということは、日経平均が将来のある時点でいくらであるかという権利を売買するということなります。

ただし、投資のための証拠金に対し、100倍もしくは1000倍の金額が売買できるので、将来のある時点を予測しなくても、例えば現在現時刻に16000円の日経平均が、確実に値が上がるか、値が下がるということが予想できるのであれば、売買することでその差益を得ることも可能というわけです。

先物取引は、レバレッジをきかせることで小額の証拠金を元に、10?1000倍の価値の権利を売買することができ、予想どおりに相場が動けば大きな利益が出る代わりに、予想が外れれば損失も大きいというハイリスク・ハイリターンな投資法とも言えます。