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FX(外国為替証拠金取引)とは

FXとは、外国為替のことであるが、現在では、投資形態のひとつである外国為替証拠金取引を指していうことの方が多いでしょう。

FXつまり、外国為替証拠金取引とは、少額の証拠金(保証金)を証券会社などに預託し、差益決済による通貨間の売買を行なう取引をいいます。預けた金額の数十倍の外貨を売買することができる仕組みになっています。

外貨に限りませんが、通貨は、政治、経済、貿易、災害などさまざまな要因で刻々と変化します。

円高のときに外貨を買っておき、円安になってから外貨を売って円を買い戻すと、売買の価格の差分だけの利益が狙えます。

先物取引の一種であるので、先に外貨を売っておき、円が高くなったら買い戻すなど、持っていない外貨を売ることからも始めることが可能です。

つまり、FX(外国為替証拠金取引)で利益を出すためには、円高・円安とは何かを知る必要があります。

1ドルが110円のときと、130円のときでは、110円のときを円高といいます。

円高とは、円の価値が、ドルに対して高いと評価されている状態を指しているのです。

その背景には、日本企業の業績や政治の安定などの日本の情勢、逆にアメリカで失業者が増え続けているなどのアメリカ側の要因などが考えられます。

FXで投資をする場合には、このような政治や経済の情報をもとに判断することも必要ですが、テクニカルな分析も参考になります。こうした値動きには、一定のリズムがあると試算されていて、値動きを分析した多くのチャートが存在しています。

また、多くの投資家が、「現状を安すぎる(高すぎる)」と考えて行動したり、政府が政策を取ったりすることで、値動きが反転することもあります。

円とドルの値動きチャートや、政治経済の情報をみながら、雰囲気をつかむ勉強から始めてみましょう。

ここ数年、法律の整備も整ったこと、取引できる外貨の種類の豊富なこと、最低証拠金や手数料の引き下げなどにより、投資利用者が急増しています。

レバレッジをきかせることにより、証拠金の数十倍の金額を扱えるので、大きな利益を期待することもできますが、その逆に予想と異なる方向に相場が動いた場合には、損失も大きくなることも理解した上で、慎重な取引を行うことが必要です。