ようこそ! 「雑学トリビア研究室」へ
ポータルトップ >  ダイエットとヨガについて  > 内臓脂肪とダイエット


内臓脂肪とダイエット

ダイエットに関心のある人は、"脂肪"というと、すぐに皮下脂肪のことを連想するのではないかと思いますが、それとはまったく別ものの、近年注目されている"内臓脂肪"のことをご存じですか?

皮下脂肪と言えば、皆さんご存じのように皮膚の下の脂肪層にたまる脂肪のことですね。
そして最近話題の内臓脂肪とは、内臓のまわりにたまる脂肪のことを言うのです。

ここ数年、「かくれ肥満」という言葉をよく耳にしませんか?

これは、外見や体重の割に体脂肪率が高い人のことを指す言葉なのですが、
このかくれ肥満の人に多くあるのが、内臓脂肪という訳なのです。

内臓脂肪は、一見するとダイエットの必要のなさそうな「かくれ肥満」の人に、貯まっていることが多いのです。

この内臓脂肪というのは、内臓の周囲にたまる脂肪なのですが、
内臓の正常な働きを妨げ、内臓に大きな負担がかかることが問題とされています。

内臓脂肪は、生活習慣病と関連が非常に深いと言われています。

それゆえに、健康維持の上から、この内臓脂肪を燃焼させることに注目したダイエットを健康のために行なう人が増えています。これは、"内臓脂肪ダイエット"として流行の兆しを見せていますね。

しかし、ダイエットをしてスリムになったとしても、必ずしも安心できるものではありません。

なぜなら、ダイエットによって削ぎ落とされたのが、内臓脂肪ではなくて、
皮下脂肪が落ちて「スリム」になっていることも考えられるからです。

一般にダイエットのターゲットとなるのは皮下脂肪で、内臓のまわりにたまる内臓脂肪は、皮下脂肪と違って、外見からはその存在をつかみにいために、効果が分かりづらいのです。

では、どのようにしたら"内臓脂肪ダイエット"効果が分かるのでしょうか?

内臓脂肪は、皮下脂肪に比べて燃焼させやすいという特徴がありますが、
一生懸命に腹筋などを行なっても、筋肉はつきますが、

内臓脂肪を落とすという点では、あまり効果がありません。

内臓脂肪ダイエットに効果的なのは、有酸素運動であると言われています。

有酸素運動とは、酸素を効率的に消費しながら、体脂肪を燃焼させる運動のことで、
ウオーキングやジョギング、水泳などが効果的な有酸素運動だそうです。

そして、普通のダイエットと同様に、摂取するカロリーをできるだけ抑え、
逆に必要な栄養素であるビタミンやミネラル、タンパク質などは、きちんととるように心がけることが大切です。